2017年12月12日

維持管理のためには15度で防草シートがベスト?!(その2)

前回は雪国である長野県では、架台は15度がベストというようなお話をしました。
しかし、そこにはもう一つポイントがあって、地上高をしっかり確保するということです。
角度をつけて雪を滑り落としても、地上高がないと、雪が下につかかってしまい、それ以上雪が落ちなくなってしまいます。

そして、草対策です。
これは切っても切れないですよね。
私も草対策で苦しんでいます。
毎年いろんな試みをしていますが、なかなかうまくいきません。
やはり一番は防草シートがベストかなと考えています。

その中で、今回の講習会では、防草シートの話もありました。
防草シートの上に砕石を入れたら、そこから草が生えてきてしまったというお話がありました。
なので、防草シートの上に砕石などはNGってことですね。
あと、パネル下もしっかり草が生えてきます。
なので、パネル下へも防草シートを引いた方がいいというお話でした。
パネル下は乗用草刈機などの機械が入れないので、人力で刈るしかありません。
これがかなり厄介ということでした。
管理しやすい発電所は、架台が15度、地上高確保、防草シートはしっかり施工。
講習会では、これが今のところの結論でした。

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posted by リアルティ at 07:03| 長野 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

維持管理のためには15度で防草シートがベスト?!(その1)

先日言った保守管理セミナーへ行ってきたSUWACOLaboでは、角度での違いを検証するエリアがあります。
その経験を踏まえ、講師の方が講演をしてくれました。

実際の数値で見ると角度での発電量の差異は、そこまでないということです。
10度架台でも発電量の低下は気にするほどではないとのことです。
まぁ想像通りですよね。
なので、10度でできるだけ多く敷地に敷き詰めるのがベストということになるかと思います。

しかし、長野県の場合、雪が降ります。
雪落ちを考えたとき、10度の架台では明らかに雪の落ちが悪くなります。
20度まで行くと、けっこういい感じで滑り落ちます。
ただ、20度にしてしまうと、影が伸びるので、敷地を広くとる必要性があり非効率となってしまいます。

ということで、長野県では15度がベストかな〜と講師の方がおっしゃってました。

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posted by リアルティ at 12:11| 長野 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月02日

保守管理セミナー

自然エネルギー信州ネット開催の保守・点検セミナーへ参加してきました。
岡谷酸素さんが設置運営しているSUWACOLaboでのセミナーです。
長野県の所有する水処理施設の屋上を利用しての発電所です。

今回のセミナーは、赤外線サーモ検査やIV曲線測定の実技などを交えた講習会でした。
こういうセミナーへの参加を重ねることで、自分でなるべく検査できるようにしていきたいと思っています。
今後は機器レンタルなどがもっと普及してくると良いな〜と願っています。

IV曲線測定の実技講習はこんな感じです♪
IV (1).jpg
影のかかったパネルのIV曲線も見られたりして、正常の場合との比較ができたのも面白かったです。

そして、こちらは割れパネルです。
初めて実物を見ました。
割れパネル.jpgIV (2).jpg
ここにサーモ検査をするとホットスポットが見えました。

次回は家庭用の発電所の場合の保守管理セミナーがあるみたいなので、その講習会が楽しみです☆

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