当初の想定どおり所得はゼロ(赤字)になりました。
これで、税金は均等割り分だけだなって思っていました。
しかし、そこで驚愕の事実が!
勉強不足と言われてしまうと正にその通りなんですが・・・
都道府県の法人事業税に関しては、売電収入は、「外形標準課税」だということです。
つまり掛かった経費は関係なく、売電収入額を基準にして、課税されてしまうんです。
だから、節税のため経費を計上しても、それとは関係なく課税されてしまうということです。
これは大きな想定外でした。
これから法人化しようと考えている方は、この点をしっかりと踏まえた上で、法人化してください。
私の二の舞にはならないでくださいね。
個人のままの方が良かったかなって思いますね。
法人の場合、赤字でも均等割りの7万円があって、プラス外形標準課税での課税となると、やはり個人より税金は大きいかなと。
税務申告も個人の方が全然簡単ですかね。
法人の税務申告を個人の延長と考えたら大間違いですね。
全然別物ですww
今となっては、法人化は失敗だったかなって思います。
会社が副業OKな会社なら自分の名前でやれば、国民健康保険とか関係ないし、何も悩むことも無かったのですがね。
太陽光のほうを赤字にできれば、反対に所得税が安くなる可能性もありますからね。
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